模型作り🦷

行徳駅前の歯医者さん🦷

🌸行徳さくら歯科口腔外科クリニックです🌸

今回は「型取りをした後に見えないところで行う作業」について。

○お口に入れる詰め物・被せ物・入れ歯等を作るには、まず型取りを行います。

多くの方が経験されたことがあるかと思います。

○一般的にピンク色をした冷たい塊をお口に入れて圧接して固まったものを使います。

○この硬化したものに石膏を流し込みます。

水と石膏の粉を混ぜて、トロトロにしたものを気泡が入らないように振動を与えながら流し込みます。

○時間がたつと石膏が固まってきます。

○これを外して出来上がったものが石膏模型となります。

この模型を使って技工士さんが詰め物・被せ物・入れ歯等を作るのです。

必要な部分に気泡が入ってしまうと、うまく再現されないので詰め物・被せ物・入れ歯等が作れないので慎重な作業ですね💦

この記事の監修者

川本 幸寛（院長）

歯学博士・歯科医師

医療法人社団桜尚会理事長
行徳さくら歯科口腔外科クリニック院長
歯学博士・口腔外科学会認定・臨床研修歯科医師指導医・歯科医師

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投稿者: 川本幸寛