療育(発達支援)はじめるきっかけとは?いつから始めればよいのか?〜 ことばの相談 後編 〜
市川市・行徳駅前徒歩1分の歯医者さん
行徳さくら歯科口腔外科クリニック・ことばの発達支援ルームの言語聴覚士です!
前回お話した
「療育(発達支援)っていつから受けられる?どこに相談すればいい?」
についての後編となります!
※前編を読んでいない方は、前編も合わせて読んでみてください。
《その3》
次のステップとして、
・「1歳半」「3歳児」健診時の保健師さんや先生
・かかりつけの小児科の先生
へご相談することも良いかと思います。
この方々も、同様に、たくさんのお子さんとお会いしていますし、また、「身体面」,「発達面」と全体を健診で行うのでそのまま相談がしやすいですね!
その後、やっぱり早めにできることをしていきたいと言うことであると、療育も見学だけでも行ってみるのもいいかもしれませんね!
多くの療育さんは、0〜6歳を対象にされていて、お子さん1人ひとりの発達レベルに合わせて、同じくらいの発達の子との小集団レッスンをする事が多いようです。
同世代からのお友達の刺激は、こどもにとって一番吸収がしやすい環境であり、社会性なども「園+α」でできるところも魅力的ですね!
当院も療育さんと同様に、0歳からご相談が可能です!!
よくイメージされる「カードを使った訓練などはできないけど…」
その場合には、遊びを通して、コミュニケーションの練習をしたり、その子に合わせて、現在の「発達の評価」を行い一緒に支えていけたらと思いますのでご相談だけでもぜひ、お気軽にお越しください!!
上記内容以外のことでも、お気軽に当院までご相談ください。
*お問い合わせ*
今回は、「療育を始めるきっかけはいつがいいのか」についてお話させていただきました。
今後もこのように、ことばに関して、みなさんが気になることなどを詳しくお話させていただきます。
当院をご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
※当院では健康保険が利用できるほか、千葉県にお住まいの方の場合は、 月の回数制限なしで、300円/回程度で通院が可能、療育との併用も可能です。 少しでも気になる方は、当院までお気軽にお問い合わせください。
【ことばの訓練終了後、親御さんとお話しをしている様子】
※患者さんへの撮影及び掲載許可は取得済みです。