吃音・発音の誤りへの対応方法(^^)
千葉県行徳にあります「さくら歯科口腔外科クリニック」
ことばの発達支援ルーム 言語聴覚士の岡田です🌸🌸
ようやく少しずつ暖かくなってきました(*´―`*)
私は嬉しいですが、子どもたちは階段を駆け上がってくることも多く、「暑い〜〜!」と言っています^^;
今回は、吃音や発音の誤りのあるお子さんへの対応方法です★★
子ども達はお話したいことがあって、一生懸命話しかけていると思います(≧∇≦)!
吃音があったり、発音が違ったりすると・・・
「お・お・お・おたあたん! ブロットゥでトゥルマ、ちゅとぅったよ!!」
「てーーーんてい!おととあとび、ちよう!!」
このような感じで聞こえることもあるかもしれません。
このときに重要なのは・・・💡💡
☆注意をしない(^^)
☆落ち着いて、ゆっくり話してごらん等は言わない(^^)
☆険しい表情をしない(^^)
☆話し方ではなくて、話ている内容に注目する(^^)
などが挙げられます!!!
では、なぜでしょうか(・・?)??
子ども達が
「ぼく・わたしの話し方ってダメなのかな・・・・・・・・・」
と心配になってしまう可能性があります。
一生懸命、伝えたくて話している子ども達です(*^_^*)
ぜひその気持ちを受け取り、楽しくお話を聞いてあげてください♪
そうは言っても、発音がどうしたら上手に言えるようになるかな?
吃音へはどう対応したら良いかな?
ということもあると思います。
そんな時には、私たち言語聴覚士へご相談ください🌷