こんにちは(^▽^)/
行徳さくら歯科口腔外科クリニックです！
今日のテーマは「舌痛症」
舌痛症とは、外見上は特に問題がないにも関わらず、
慢性的に痛みやしびれ等の症状がでる病気で、
男女ともに30代～50代前半に多く、特に更年期障害前後の女性に多い病気です。
症状
・舌の様々な場所に、ヒリヒリとした痛みや痺れなどの症状が長時間続く。
・痛む場所が日によって移動したりする。
・食事中や何かの物事に集中しているときは、痛みや痺れを感じない。または、支障がない。
・血液検査や病理検査で、異常値は認められない。
原因
舌痛症の明確な原因は分かっておらず、
ストレスや、極度の筋肉疲労、その時期に歯科治療を受けたことで発症することがあります。
治療
舌痛症の症状に合わせて、投薬治療や理学療法などを行います。
舌痛症のほかに、虫歯や歯周病などがあり治療する場合は
しっかり治療計画を立てて、時期を見ながら治療していきます。
予防
予防対策として、心身もお口の中もケアしましょう！
虫歯や歯周病、入れ歯・差し歯が合わないなどのトラブルを放置すると
口腔内の清潔度が保たれず、どんどん不潔になっていきます。
この状態を改善しないと、舌だけでなく、口腔内でほかの病気を併発するリスクも上がります⚡
毎日しっかりブラッシングをしましょう！
一度、衛生士さんからブラッシング指導を受けるのも良いと思います✨
バランスの良い食事にしましょう。
適度な運動をし、生活習慣を整えることで免疫をつけることができます！
一度、受診することをお勧めします✨
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