口腔がんの検査方法について
行徳駅前の行徳さくら歯科口腔外科クリニックです。
2月より、口腔がんに関するお問い合わせやご来院が増加しています。
口腔がん検査には、細胞検査(細胞の一部を採取して診る)と組織検査(組織の一部を切り取って診る)の2通りの方法があります。
細胞検査では、綿棒のような器具で病変の一部を擦り取り、簡易的に検査します。組織検査では、通常麻酔を行い、病変の一部を切除する必要があります。
当院では、これらの検査を県内の検査センターとタイアップして行っている他、大学診療機関への依頼を行うなど、開業後一貫してこの分野を積極的に推進してまいりました。
口のできものでお困りの方は、どうぞお気軽にご連絡ください。