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【言語聴覚士が解説】子どもの言葉の発達、月齢別チェックリスト(0〜2歳)

 

千葉県市川市・行徳駅北口徒歩1分の歯医者さん
行徳さくら歯科口腔外科クリニック
ことばの発達支援ルームの言語聴覚士です!

 

お子さんの成長は、親にとって喜びと感動の連続です。
特に、初めて「ママ」「パパ」と呼んでくれた瞬間や、言葉が少しずつ増えていく姿は、何にも代えがたい大切な時間でしょう。
しかし、その一方で、「うちの子は言葉が遅いかな?」「周りの子と比べて大丈夫?」といった不安や疑問を感じる方も少なくありません。

この不安を抱える親御さんのために、言語聴覚士である私たちが、
0歳から2歳までの言葉や運動、認知の発達の目安をまとめました。
お子さんの成長には個人差がありますが、それぞれの月齢でどのような発達が見られるかを知ることで、
子育てのヒントを得たり、ご心配な点を整理したりする手助けになれば幸いです。

 

☆2歳までの発達について

◎0~1か月(新生児期)

・首が座っておらず、原始反射(モロー反射、把握反射、吸啜反射)がみられる

モロー反射:急な音や動きなどに驚いて両手を広げ、抱き着くような動きの反射

把握反射:手足に刺激を与えたときに無意識にぎゅっと握る反射

吸啜反射:唇や口の周りに何かが触れると無意識に吸い付くように動く反射

・音や声に反応(特に母親の声に敏感)

・泣き声で不満や欲求を表現

 

◎2~3か月

・少しずつ首が座るようになる

・音に反応したり、動くものを目で追うようになる

・機嫌が良い時や、リラックスしている時に「あー」「うー」など母音中心の‘‘クーイング‘‘と呼ばれる音声が出るようになる。この音声は意味を持たず、人とのやり取りや、喉や口の動きを試すことをことを目的としている。

→生まれてから3か月の間は唇や舌、歯などの口腔器官が発達しておらず、意味を持つ言葉の基礎となる音声を発することが不可能

 

◎4~6か月

・呼びかけに反応する(目を向ける、声の方向を見る)

・名前に反応する

・人の顔を見て微笑む(社会的微笑)

 

◎7~9か月

・お座りができるようになり、ハイハイをしだす

・人見知りが始まり、いないいないばあの遊びができるようになる

・‘‘喃語‘‘と呼ばれる音声が出るようになる。クーイングと違い、母音+子音の組み合わせの繰り返しが増え、意味を持つ言葉のリズムや発音の練習となり、発語のための準備段階といえる。(7か月~:あー・あー・あー、8か月~:だ・だ・だ、ぱ・ぱ・ぱ)

 

◎10~12か月

・つかまり立ちや伝い歩きができるようになる

・バイバイや指さしなどのジェスチャーができるようになる

・意味のある言葉(初語)を話し始める(例:ママ、パパ)

 

◎1歳~1歳半

・1人で歩くようになる

・簡単な指示が理解できるようになる

・動作や声などまねをする遊びが増える

 

◎1歳半~2歳

・走ったり、階段を手を使って上るようになる

・理解できる言葉が増え、2語文が言えるようになる

 

1歳を過ぎたけど言葉を話さない、もうすぐ2歳になるけど話す言葉が少ないなど、何かご心配なことがあれば、当院へご相談ください。

 

 

 

 

 

運動感覚・認知言語
0~3か月・首が少しずつ座る

・仰向けで手足をばたつかせる

・音や顔に反応

・動くものを目で追う

・泣き声で欲求を伝える

・クーイングと呼ばれる音声が出る(例:あー、うー)

4~6か月・首が座る

・寝返りをする

・支えがあれば座れる

・物をつかむ

・口に入れる

・人の顔を見て笑うことが増える(社会的微笑)
7~9か月・お座りが安定する

・ハイハイをしだす

・‘‘いないいないばあ‘‘で遊べるようになる・人見知りが始まる

・喃語を言い始める(例:あー・あー・あー、だ・だ・だ)

10~12か月・つかまり立ち

・伝い歩き

・指さし・意味のある言葉(初語)を話し始める(例:ママ、パパ)
1歳~1歳半・1人歩き

 

・模倣遊びが増える・簡単な指示が理解できるようになる
1歳半~2歳・走れるようになる

・手を使って階段をのぼる

・積み木を2~3個積む

・簡単な形のマッチング

・語彙が増える

・2語文が言えるようになる

 

※当院では、お子さんの発音などの症状を「ご相談」から対応ができます。
※当院では健康保険が利用できるほか、千葉県にお住まいの方の場合は、 月の回数制限なしで、300円/回程度で通院が可能、療育との併用も可能です。 少しでも気になる方は、当院までお気軽にお問い合わせください。

少しでも親御さんへの「不安」を解消すべく、当院在籍の言語聴覚士全力で支援いたします。

 

 

 

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この記事の監修者
川本幸寛

川本 幸寛(院長)

歯学博士・歯科医師

医療法人社団桜尚会理事長
行徳さくら歯科口腔外科クリニック院長
歯学博士・口腔外科学会認定・臨床研修歯科医師指導医・歯科医師

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行徳駅徒歩1分にある当院は虫歯や歯周病治療だけでなく、親知らずや顎関節症など歯科口腔外科を専門にしたドクターが在籍するクリニックです。また、飲み込みやことばの発達にも積極的に取り組んでいます。 人がひとらしく、生活を営む上で欠かすことのできない要素の一つに「口からものを食べる」という機能があります。 この機能が、病気や障がい、加齢などで低下もしくは失われることは、健康的な生活を送る上で深刻な問題です。 当院では大学講座・大学機関と連携し、一人ひとりに最適な診療を実現できる環境を整えています。 さらに、経験を積んだ歯科衛生士や歯科技工士、言語聴覚士が、患者さまのニーズに細やかにご対応いたします。 歯科口腔外科・矯正歯科・小児歯科・審美歯科・ホワイトニング・歯周病などの治療は行徳行徳さくら歯科口腔外科クリニックにご相談ください。