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親知らず、抜くべきか?残すべきか?

 

 

かつては「症状がなければ抜かなくていい」という考え方が主流でした。

これは主に、イギリスの口腔外科の方針を取り入れた影響とも言われています。

しかし、現代の歯科医療では、
“健康的な歯列を守る”という視点が常識になっています。

親知らずを放置することで起こる4つのリスク

① 手前の歯がダメになる

親知らずがうまく生えていないと、隣の歯との間に汚れが溜まりやすくなり、 歯周病や虫歯の原因に。
結果的に健康な歯を失うこともあります。

② 腫れや痛みを繰り返す

親知らず周囲の歯肉が炎症を起こし、繰り返す腫れや痛みに悩まされるケースも。
放置すると、骨にまで感染が広がることもあり、取り返しがつかなくなることも。

③ 歯列が崩れ、不正咬合に

親知らずが押し出す力で、歯並びが乱れたり、噛み合わせが悪化することがあります。
特に若年層では、将来的な不正咬合のリスクが高まります。

④ 矯正した歯が動いてしまう

せっかく矯正治療で整えた歯列も、親知らずの影響で再びズレてしまうことがあります。 これは、
矯正後の安定性を損なう重大なリスクです。

 

 

当院の考え方:親知らずは「若いうちに積極的に抜くべき歯」

親知らずは、“抜かなくていい”歯ではなく、
“抜くべきタイミングを逃してはいけない”歯
です。

唯一の例外は、以下の条件をすべて満たす場合のみ:

  • 左右4本がきちんと噛み合っている
  • 自分でしっかり清掃できる位置にある
  • 周囲に炎症や虫歯の兆候がない

これ以外は、「様子を見ましょう」という安易な判断は無責任だと考えています。

まとめ:未来の歯列を守るために、今できる選択を

親知らずの抜歯は、“今の痛み”だけでなく、“未来の健康”を守るための選択です。

さくら歯科口腔外科クリニックでは、患者さん一人ひとりに合わせた診断と説明を行い、
納得して抜歯に臨める環境づくりを大切にしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*お問い合わせ*

この記事の監修者
川本幸寛

川本 幸寛(院長)

歯学博士・歯科医師

医療法人社団桜尚会理事長
行徳さくら歯科口腔外科クリニック院長
歯学博士・口腔外科学会認定・臨床研修歯科医師指導医・歯科医師

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行徳駅徒歩1分にある当院は虫歯や歯周病治療だけでなく、親知らずや顎関節症など歯科口腔外科を専門にしたドクターが在籍するクリニックです。また、飲み込みやことばの発達にも積極的に取り組んでいます。 人がひとらしく、生活を営む上で欠かすことのできない要素の一つに「口からものを食べる」という機能があります。 この機能が、病気や障がい、加齢などで低下もしくは失われることは、健康的な生活を送る上で深刻な問題です。 当院では大学講座・大学機関と連携し、一人ひとりに最適な診療を実現できる環境を整えています。 さらに、経験を積んだ歯科衛生士や歯科技工士、言語聴覚士が、患者さまのニーズに細やかにご対応いたします。 歯科口腔外科・矯正歯科・小児歯科・審美歯科・ホワイトニング・歯周病などの治療は行徳行徳さくら歯科口腔外科クリニックにご相談ください。