この記事の監修者

現代の歯科医療において、親知らず(第三大臼歯)の取り扱いは患者さんの将来の口腔健康を左右する重要なテーマです。「抜歯すべきなの?」「何も問題がなければ放っておいても大丈夫?」——そんな疑問に、口腔外科クリニックとしての専門的視点からお答えします。
1)親知らずの特徴と課題
親知らずは、通常10代後半〜20代前半に生えてくる最後の永久歯です。ところがその位置や生え方によって、多くのトラブルの原因にもなり得ます。
口腔外科では以下のような場合、親知らずの抜歯を推奨しています:
| 抜歯が必要なケース | 説明 |
|---|---|
| 智歯周囲炎を繰り返している | 細菌感染により歯ぐきの腫れや痛みを引き起こす |
| 虫歯が進行している | 隣の歯まで虫歯が広がるリスクあり |
| 矯正治療の妨げになる | 歯並びの移動を阻害し、矯正の効果が減少 |
| 噛み合わせに影響がある | 顎関節症や咬合不全の原因になることも |
親知らずは「必ず抜かなければならない歯」ではありません。まっすぐに生え、機能的に問題がなければ残すという選択も有効です。しかし、“今は痛みがないから放置”はリスクが高い判断とも言えます。早めに診断を受けることで、将来のトラブルを未然に防げます。
私たち口腔外科クリニックでは、CT撮影や診断ツールを駆使し、患者さん一人ひとりに合わせた最適な方針を提案しています。
5)医療をもっと安心に、もっと自分らしく
親知らずの抜歯に限らず、私たちが大切にしているのは「安心感」と「納得感」です。手術という言葉に不安を感じる方でも、専門の外科医がじっくりと説明し、患者さんの理解と安心を最優先に治療方針を決定します。
歯科医療は“怖いもの”ではなく、“人生をより快適にする選択肢”であるという価値観を、これからも発信していきたいと思っています。
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行徳駅徒歩1分にある当院は虫歯や歯周病治療だけでなく、親知らずや顎関節症など歯科口腔外科を専門にしたドクターが在籍するクリニックです。また、飲み込みやことばの発達にも積極的に取り組んでいます。 人がひとらしく、生活を営む上で欠かすことのできない要素の一つに「口からものを食べる」という機能があります。 この機能が、病気や障がい、加齢などで低下もしくは失われることは、健康的な生活を送る上で深刻な問題です。 当院では大学講座・大学機関と連携し、一人ひとりに最適な診療を実現できる環境を整えています。 さらに、経験を積んだ歯科衛生士や歯科技工士、言語聴覚士が、患者さまのニーズに細やかにご対応いたします。 歯科口腔外科・矯正歯科・小児歯科・審美歯科・ホワイトニング・歯周病などの治療は行徳行徳さくら歯科口腔外科クリニックにご相談ください。