行徳駅前のさくら歯科口腔外科クリニックです。

ここのところ、宮崎、広島、新潟と関東の先生にとっては遠い地域での学会開催でしたが、今年はなんと埼玉県川越市で開催されました。

本会からは、川本幸寛理事長と加藤里加先生で参加をさせて頂いております。

一人ひとり異なる小児のお子さんを治療すには、異なるニーズを深く理解することからスタートする必要がありますね。

この子にとっての優先事項はなんだろう？この子にとって一番大切なことはなんだろう？という深い洞察力を求められ、それを支える診療が社会に求められていることを改めて、勉強させて頂きことができました。

あと、若手の先生方におかれましては、こういう機会を是非利用して、積極的に参加していくことで、仕事に豊かで深い思考を得ることができると思います。

未来ある子どもたちの治療を真面目に考えるのに、もっともっと若手の先生に張り切って頂ければと願っております。