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ブログ

飲み込みまでの流れ〜咽頭期

2021年07月26日


さくら歯科口腔外科クリニック

 

言語聴覚療法科のSTブログです。

 

嚥下の5期モデル

つづいては4つめの段階のお話です。

※前回までのお話は こちら をご確認ください。 

 

 

嚥下の5期モデル、その4つめは

「咽頭期」です。

 

 

咽頭期は、食物を喉(咽頭)から食道に送り込む時期です。

 

私達は食物を飲み込む時に「ごっくん」という反射が起こり、

食べ物の塊を咽頭から、食道の入り口部分まで送りこんでいます。

 

 

この「ごっくん」という飲み込みの反射のことを、

嚥下反射 と呼びます。

 

 

嚥下反射が起こることで、私達の喉の中の色々な部位が一瞬で働き初めます。

 

 

まず、軟口蓋(のどちんこ)が持ち上がり、声帯が閉鎖されます。

 

これらの働きによって、鼻腔や気道への入り口を閉鎖し、各部位へ食べ物が入ることを防ぎます。

 

 

さらに、喉が持ち上がります。

 

この喉が持ち上がる運動が、安全に飲み込みを行うために1役も2役も買ってくれているんです。

 

 

喉が持ち上がることで食道の入り口が開き、食べ物が食道に送り込まれていきます。

 

さらにそれにともなって、喉頭蓋とよばれる部位が倒れ込むことで、ここでも気道の入り口を閉鎖してくれます。

 

 

このような一連のメカニズムは、

開始から終了まで0.5〜0.6秒 ほどと一瞬のことです。

 

 

そのため、飲み込むタイミングが少しでもずれると食物は気道に侵入(=誤嚥)してしまうことになります。

 

 

 

・食事の際によくむせる・・・

 

・食事以外のときも、何もしていないのにむせることが増えた・・・

 

などなど

 

飲み込みに少しでも不安がある方は 、当クリニックまでお気軽にご相談ください。



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