「猛暑×歯の痛み」この夏、見逃してほしくない身体のサイン

猛暑と身体のSOS

今年も記録的な猛暑が続いています。

屋外に出るだけで体力が奪われる季節、
実は「歯の痛み」も気温や体調の影響を受けやすいことをご存じですか？

• 熱による血流変化が、炎症を悪化させることがあります
• 汗をかくことで水分不足＝唾液の分泌が減り、虫歯・歯周病が進行しやすくなります
• 夏バテによる免疫力低下で、普段は出ない痛みが表面化することも

気づかないうちに進行する「隠れ炎症」

「痛みがあるけど、我慢できるから様子を見る」——その判断、この季節は特に要注意です。

・智歯（親知らず）周囲炎：奥歯がズキズキ、口が開けにくい

・歯髄炎：冷たいものでしみる、夜間に痛む

・歯周病の急性悪化：歯ぐきの違和感、出血

夏にこそ“予防”と“安心”を

この夏、「痛みの芽」を摘む行動が、ご自身の健康と生活の質を守る第一歩です。

• お盆休み前に、一度のチェックで安心を
• 智歯抜歯も「今だからこそ」無理なく計画できます
• 初診でも大歓迎！お気軽にご相談ください

「この夏を、痛みのない笑顔で過ごしてほしい」

——そんな思いで、わたしたちは診療しています。

＊お問い合わせ＊

• • 電話予約call047-314-8820
  • 24h受付中calendar_monthWEB予約

この記事の監修者

川本 幸寛（院長）

歯学博士・歯科医師

医療法人社団桜尚会理事長
行徳さくら歯科口腔外科クリニック院長
歯学博士・口腔外科学会認定・臨床研修歯科医師指導医・歯科医師

詳細なプロフィール →

関連投稿

グランドOPENより１週間！ プラーク（歯石）についてご説明いたします！！ 「ごしごし」歯磨きの正しいやり方についてご説明いたします！！ 顎が外れた！！！？

label

投稿者: 川本幸寛