3歳児・4歳児のお子さんが発音が言えないってどんな感じなのか?
千葉県市川市・行徳駅前
徒歩1分の歯医者さん
行徳さくら歯科口腔外科クリニック
ことばの発達支援ルームの言語聴覚士です!
今回も、実際に多くのお問い合わせをいただく内容をもとに解説してまいります。
例えば、お子さんの「発音が言えない」って言われた際、どんな感じなのか。
また、どんな風に間違えているのか気になりませんか?
具体例を交えながら解説すると…
【よくある症例】
・子音(しいん)を省略してしまう
→お母さんが 「おあーあん」になってしまう
・「ン」が抜ける
→ パンダが「パーダ」になってしまう
・カ行の誤り
→ 魚が「サタナ」、買うが「タウ」になってしまう
・サ行がタ行になる
→ 桜が「タクラ」になってします
少しでも発音を確認したい場合、
「パンダのお母さんが、お魚を買ってきた」
このフレーズをお子さんへ言ってみて、確認してみるのもよいでしょう。
また当院では、お子さんの発音などの症状を「ご相談・診察」できます。
その際は、お気軽に当院へご相談ください。
少しでも親御さんへの「不安」を解消すべく、当院在籍の言語聴覚士が
全力で支援いたします。
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今回は、「発音が言えないってどんな感じなのか」についてお話させていただきました。
今後もこのように、
ことばに関して、みなさんが気になることなどを詳しくお話させていただきます。
当院をご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
【ことばの訓練を行っている様子】
※患者さんへの撮影及び掲載許可は取得済みです。