市川市行徳駅前の歯科・歯医者なら 行徳さくら歯科口腔外科クリニック
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楽しいお話したくさんしてもらおう!!

2021年11月18日


こんにちは。🌸行徳さくら歯科口腔外科クリニック🌸

言語聴覚士の三好です⁂

 

 

 

数えてみたら、もうあっという間に今年も約40日程度になってしまいました😲

 

 

次のお約束をお母さんとしながらまだ気持ちは9月くらいな感覚ですね~などとお話をしたりもしています。

 

 

 

私の趣味たちは冬⛄、オフシーズンなのでギリギリまでやりきって今年はいつ納めようかなぁ、

 

準備をしないとなぁなんて考えています( ^^) _

 

 

 

 

子どもたちからはハロウィンのお話が終わったと思ったらクリスマスの話もちらほら、

 

 

そして年長さんの皆からはランドセル🎒の色の話や

 

🏫小学校行ってきたよ~なんかも聞けて私もワクワクしてきています🤗

 

 

 

さて、そんな今回は子ども達とお話をしているときに私たちが

 

 

意識していることについてです。

 

 

 

 

 

 

園や学校から帰ってくると、今日あった出来事などたくさん話してくれますよね~

 

 

 

 

 

もちろん楽しそうに話をしてくれていて「うんうん」と聞いてあげるのもとっても大切です!

 

 

 

 

 

 

今回はそこにプラスして

 

 

 

 

共感共有を加えた聞き方をしていきましょう(^^♪

 

 

 

 

 

 

共感共有とは、子ども達が話してくれている内容を

 

 

 

 

 

「しっかり伝わっているよ~👏」

 

 

 

 

 

 

「楽しく聞いているよ~👂」と

 

 

 

子ども達に思ってもらえる声かけをしているみることです。

 

 

 

 

具体的には、、、、

 

 

 

 

相づちの「うんうん」や「そうなんだー☆」

 

 

の部分を子どもの言ったことを繰り返した返事に変えてみるという事です

 

 

 

 

 

例えば

 

子「今日ね、○○ちゃんと遊んで、こんなことしてこれしてこれしてこうなったんだよ~~」

大人「そうなんだ!よかったね~」 というところを

 

 

 

 

 

大人「そうなの!〇〇ちゃんと遊んでこれをして楽しかったんだね~」

 

 

 

 

と繰り返してあげてみてください。

 

そこから「2人で遊んだの?」「こんなことってどうやって遊ぶの?」

 

などの話に広げてあげることで

 

 

 

 

 

子ども達も「お話し聞いてくれてる」という共有「楽しいことが伝わった」という

 

 

 

共感の気持ちが芽生えよりお話が楽しいと感じてくれると思います!

 

 

 

そして、大人から文章として伝えてあげることで、

 

 

 

 

 

「こうゆう風にいうんだ!」

 

 

 

 

「こうゆうのを楽しかったって伝えたらいいんだ」と

 

文章としてのお話のレパートリーが増えてくるきっかけとなります!

 

 

 

たくさんお話しすることは、とっても大切なことです。

 

共感共有を加えた話をして、楽しいお家時間で過ごしてみてください

 

 

 

なかなかお話でのコミュニケーションが難しいなどことば・コミュニケーション・発達

気になることがあれば是非ご相談下さい(^^)/

 


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