言葉を聴いて発達障害とわかるのは、何歳くらいからですか？〜ことばの発達支援ニュース〜
千葉県市川市・行徳駅北口徒歩１分の歯医者さん
行徳さくら歯科口腔外科クリニック
ことばの発達支援ルームの言語聴覚士です！
今回は、言葉を聴いて発達障害とわかるのは、何歳くらいからなのか。
平均で２〜３歳頃と言われておりますが、
発達障害とわかるサインをお話しできればと思います。
【サイン】
１．音に敏感（高い音や低い音）
２．１人遊びを好む（友達とは遊ばない。）
３．特定のものへのこだわり（好き嫌いがはっきり分かれているなど）
４．激しく泣いたり、目を合わさない。（感情や表情のコントロールが難しい）
５．繰り返し同じ動きをする（拾う，持つ，置くといった一連動作が難しい）
この５つのサインはあくまでも全員が該当するわけではなく、
成長過程において、個人差があるため、なかなか判断が難しい場合がございますが、
５つのサインに少しでも「該当するかも？」「相談したい」となったら、
通われている幼稚園や保育園の先生、もしくは当院までお問い合わせください。
※当院では、お子さんの発音などの症状を「ご相談」から対応ができます。
※当院では健康保険が利用できるほか、千葉県にお住まいの方の場合は、 月の回数制限なしで、300円/回程度で通院が可能、療育との併用も可能です。 少しでも気になる方は、当院までお気軽にお問い合わせください。
少しでも親御さんへの「不安」を解消すべく、当院在籍の言語聴覚士全力で支援いたします。
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※お電話にてのご予約も承っております。
今回は、「言葉を聴いて発達障害とわかるのは、何歳くらいなのか」についてお話させていただきました。
今後もこのように、ことばに関して、みなさんが気になることなどを詳しくお話させていただきます。
当院をご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
【ことばの訓練を行っている様子】
※患者様への撮影及び掲載許可は取得済みです。
